麺は多加水中太で モチっとした食感とツルっとした喉越し。 表面に仄かな塩気を感じ、噛めば噛むほどに小麦の甘みがジュワーっと広がって、風味がいっぱいに放出されます。 つけ汁につけると 鶏の旨味に鴨が柔らかく包み込み、膜が麺を均等に覆います。 麺だけ食べても、つけ汁と食べても 何しても美味しくて嬉しい🌸 自分が好きな小麦が使われていて、更に綺麗に整えられた中太ストレートって、、もう…どストライクです♡

鰹や昆布など、節の旨味がしっかりと漂う魚介出汁が先にかけられていて それだけでは本当に、お出汁ふんわり〜です。 そこにつけ汁を数杯かけると特製茶漬けの完成✨ お好みの量で調整できるのですが、私は お出汁に醤油のくっきり感が合わさった瞬間あたりにしました(^^)

濃口生醤油と淡口醤油、再仕込醤油をブレンドし 合鴨のガラで取った出汁とネギを合わせたカエシに 鴨丸ごとと水のみのシンプルな構成のスープを合わせる。 鴨の旨味がビシッと感じられ いくつもの個性的な特徴をもつ醤油たちの甘みや酸味がほぼ同タイミングで現る。 加水低めの全粒粉入り細麺は 平たく角のある形状で 鴨脂を全身にコーティングして 脂の甘みが出だしで口の中に纏まり 仄かな酸味が麺の渋みを包み込みます。 ネギはそもそも嫌いなので触れません😜笑 ご馳走さまでした。

大きな中華鍋で茹でていました。 豚骨も入っているけど主に鶏ガラが支えとなっているスープに 魚介の節の風味が表に出ていて 醤油ダレはコク深く、甘みもしっかりとあります。 麺は低加水細ストレートでコシがあり、スープとの絡みも良し。 : 後半徐々に玉ねぎの苦甘みが溶けていきます。 玉ねぎはフードプロセッサーで通常の八王子ラーメンより細かく刻んでいて、若干汁が残る程度にしているそうです。 チャーシューは 肩ロースを使用していて味付けは濃くなく、しっかり煮込まれていて柔らかく、ほんのり甘みがあり、旨味をストレートに味わうことができます。 ご馳走様です。

店外まで香る煮干の風味を纏いいざ！ 脂分の少ない千葉県産九十九里産のカタクチイワシを使用。 それに合わせて鶏ガラと昆布から出汁を取ったスープは 薄口醤油がスッキリとした口当たりにさせ、煮干のビターな旨味が小刻みに振動しながら喉をビシビシと刺激して通ります。 麺は北海道産の小麦3種と全粒粉を39:1でブレンドし 角がはっきりとしていて、1本1本を単体で噛み締めることができ そのサラッとした舌触りによって スープの旨味と小麦の風味を落とすことなく同時に感じ取れる贅沢さ。 やっと本店でお会いできて嬉しかったです🌸 ご馳走様でした。

値段は普通よりも高め🤔 醤油と塩、どっちもあると悩むよね(＞＜) とりあえず今回は上の位置にあった塩の方で♪ トッピングは めんまや九条ネギの他に鶏肉、ドライトマトなど珍しいものも入っています♪ 甲州地鶏、丹波黒鶏や京鴨、黒豚などの動物系に 羅臼昆布、野菜などを合わせ柔らかく、淡い旨味の取れたお出汁。 麺は細麺と平打ち麺が選べれて細麺を。 ミナミノカオリ(福岡)、ゆめちから、あおばの恋(宮城)をブレンドしたストレート麺。 パツパツしていてコシがあり、小麦の渋みが感じ取れる。 後半、少しずつ生姜が混ざってゆき、サッパリとした1杯へ変化していく。 とても上品なものでした。 ご馳走様です。