1987年と若くして人気店を創り上げた山﨑史朗大将は完全紹介制もりかわで修行を積み、オープン前にはフレンチの名店チウネ、スペイン料理の名店acaを経て日本料理以外にも多くの感性や技術を習得し自身の店をオープン。 ソムリエ資格も持つ若き天才シェフ。 日本料理で大好きな店で年に3回ほど定期で通わせてもらっている。予約も1年半ぐらい待ちの超予約困難店。 常に進化する為沢山考え抜かれ伺う時が毎回最高点の料理を楽しめる山﨑さんだからこそ通いたくなる。 今回は秋のコース。 栗史上最高を更新した栗の唐揚げの出汁餡から始まり、松茸のお椀や舞茸ご飯秋の味覚も楽しめる間違いない季節。 一品一品全て感動ものの料理に毎度最高に楽しく食事が出来る。 今回も最高に美味しかった！次回も楽しみ！ おまかせコース ■丹波栗唐揚げ菊の花の餡 ■伊勢海老昆布締めの炙り、海老の味噌詰め、二杯酢 ■鱧出汁のおかゆと素揚げの銀杏 ■岩手松茸白河甘鯛のお吸い物、蓮根を練り込んだ胡麻豆腐 ■北寄貝藁の香り、大根と胡瓜と黄韮の酢味噌和え ■関東風鰻、揚げ茄子の炭焼き、鰻と醤油と味醂と実山椒のペースト ■キンキの唐揚げ、酸味のある餡、万願寺唐辛子 ■鴨の炭火焼き、おふと九条葱を鴨骨のソース ■舞茸ご飯 ■牛の時雨煮 ■鼈出汁の雑炊 ■ジャスミン茶出来立てジェラート、唐津の黒無花果 ◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆ _________________ instagram: 66shuki Twitter : 66shuki TikTok : 66shuki _________________

食べてる間ずっと感動の連続で山﨑シェフは天才で間違いがないとかくしんした！素晴らしい👍

今回も若き天才山﨑シェフの独創的な料理の世界観に感動！

山崎さんは赤坂の「もりかわ」さんで8年間修業してから「チウネ」や「アカ」でも修業を積んだらしく一般的な和食とはまた一味違うオリジナリティに溢れている。

2021.7.3 山﨑 ◆蒸し鮑、おかわかめと酢の物、酢橘の搾り汁シート状 ムチムチで濃厚な肝ソース ◆お米のにえばな、唐津の赤雲丹 烏賊も刻んで、噛むと甘い ◆毛蟹のしんじょ、たたいたオクラ ◆鰻琵琶湖天然鰻、蒸さずに焼いて、きゅうりとサラダ感覚で ◆芋茎の吉野煮　里芋の芽 餡に生姜がきいててよい ◆天龍川鮎、たてず 発行した鮒寿司のお米と酒の発酵したたてず 鮎の苦味とたてずがよく合う。身の美味しさ ◆富山庄川鮎一夜干し 干物の良さ ◆箸休め　焼いてから冷たく冷やした無花果 骨や苦味があったのでさっぱりと、もちっと感 ◆太刀魚、柴漬け、大葉で春巻き レモンジャガイモペースト ふわふわの太刀魚にパリパリの春巻き、レモン ◆かも茄子と蓴菜の冷たい素麺 ◆漬物盛り合わせ ◆にえばな 適度な塩味 ◆玉ねぎ、鱧の卵とじ 鱧をカラカラに竜田揚げして骨切りしてるところに出汁を入れ込む 日向夏を喜界島の砂糖と牛乳とレモンとヨーグルトのジェラート

◆卵黄鶏そぼろごはん 山﨑さんの締めご飯と言えばこれ。 炊き立ての白ごはんに鶏そぼろと出汁を乗せる。そこに漬けにした卵黄を乗せると最高の美味さに。 そぼろに卵黄の濃厚さが重なり進む進む。 おかわりして3杯頂きました！ 牛肉は肉の店、刺身は鮨の店があるのでと、その２つはメニュー構成に入れない魚を上手く使った日本料理の構成が最高！

おまかせコース ◆天然たいの昆布締め、味噌とお酢で海鼠の卵巣このこと一緒に ◆白魚餅米を蒸した八代海苔熊本、柴漬け 米のモチモチ感と甘さに白魚天ぷらの塩味 ◆小松の毛蟹のしんじょうのお椀細く咲いた蕗 西麻布ぽくない ◆京都塚原筍焼いた後皮を剥いて更に醤油を塗って炭火で、山椒の葉と酢で 蛤とワカメの酒蒸し、みょうが、山椒 ◆つくねいもの揚げ物、中にはズワイガニ、春キャベツのソース ◆氷魚の冷たいお蕎麦 ◆焼きスッポン、すだち ◆せりご飯 ◆新潟柿崎猪、九条葱、牛蒡と白味噌で炊いたもの ◆鶏そぼろ卵黄ご飯 ◆出来たてのジェラート、和歌山晩柑オレンジのマーマレード

日本料理をベースにオリジナリティを感じることの出来る唯一無二のメニュー。 特に蟹、メインの火入れが絶妙な鴨肉、そして山﨑といえばなそぼろご飯が印象的でした。 美味しかったです。

丁寧に出汁をひく料理や炭火を効果的に使った料理の数々。名物の締めのごはんも美味しい。 最初から最後まで美味しくいただきました。 ご馳走様でした！

無駄のない美味しさ。

４万円くらいです。 天才的においしいですが！

定番の鶏そぼろTKGは今回も間違いない美味さ。 今回は季節の天竜川の鮎、うなぎも頂けて最高。 〆ご飯のもう一品は雲丹と蟹の雑炊。旨味が詰まりまくってて美味しかった。

考え尽くされたお料理です。食感、香り、流れ、どれも唸らされます！

予約一年待ちの超人気店。 卵黄とそぼろのご飯は繊細で美味い。 全部が上品で本当に美味かった。

〆の炊き込みごはんはせり、穴子。 穴子は後から入れて混ぜ込む。ご飯より穴子の方が多い？！って程、たっぷりで贅沢✨ せりの香りもいい🤤 〆ごはんその2は白ごはんに好きなお供をのせて。 まずは鶏そぼろ＋卵黄。うんま〜♡ これ、大好きなんです。 前回10ヵ月前に来たと言うのに、これは絶対食べたいと記憶していた程。 おかわりはごく少量で、すじこを乗せてもらったよ。麹漬けでお酒っぽい香りがほんのり。 諦めてデザート… 出来立てのジェラート。 牛乳が半分になるまで煮詰めたものでミルク感半端ない。上に乗ってるのは日向夏。 ミルクの甘さと対局のほろ苦い日向夏が大人な味わいをプラス。

一皿目:生のホタルイカ。 超絶品。ねっとりとまとわり付く旨味、噛み締める度に幸せを感じる。 二皿目はにえばな。おかゆみたいな感じ。 そらまめとばちこがたっぷり♡ 三皿目は若竹煮。 立派な筍が２切れ。シンプルな味わいで香りがしっかりと感じられる✨ 四皿目は明石の鯛と赤貝。鯛は香りがいい☺︎赤貝も美味しい◎ 五皿目は金目鯛の塩麹漬けを藁で炙ったもの。 甘い金目鯛とほのかに長い菜の花のソースが相性良し！ 六皿目は鮑のかりんとう揚げ。絶品♡♡♡ 箸でしつこく、かき集めて食べた(笑) 七皿目はすっぽん。 手で持ってしゃぶり付きます！